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2012年01月02日

聖なるヴィジョン

あけましておめでとうございます
いよいよ2012年が明けましたね

今年は
個人のあり方がテーマになる年になるだろうと思っています

そんな意味で
今年一発目の読書は「聖なる予言」シリーズ最新作「第十二の予言 」から始まりました

しかしこの本
小説の形を借りた自己啓発本なのですが
それゆえに、といいますか、
「シンクロ率」を要求される本なのです。

つまり、主人公とうまく心が同調していないとまったく内容が頭に入ってこない

啓発のステージが上の方に来ると
「まだおれにはこの先は無理だ」となるのです


第十二の予言 アマゾンのレビュー

なので、先に進むのは後廻しにして
シリーズの過去作品を少しおさらいすることにしました

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聖なるヴィジョン (角川文庫)アマゾンのレビュー

気になった個所を抜粋しますね

コントロールドラマはどこでも起こり得る。職場、買物の途中、誰か大事な相手と話をしている時などである。最初は私達は、新しい気持で心を広く開いている。しかし次に何かが起こる。状況が一転してストレスに満ちたものになり、自分が古いコン卜ロ−ルドラマに舞い戻ってしまったのを発見する。大いなる自己のエネルギーを保とう、観察者の立場を維持しようと必死になるけれど、自分の他の部分は防衛的な行動を続けている。。自分の行為を観察して自分自身について大きな気づきを得るのは、このような時である。自分のくせやありがちな行動について、人から以前言われたこと、その時は猛然と自分が反発した助言を思い出す。しかも、それが正しかったことに今、やっと気がつくのだ。「そうか、プレッシャーがかかった時の私の行動は、こんなだったのか」と言いたくなりさえする。こうして、相手に罪悪感を持たせる犠牲者、よそよそしい傍観者、批判的な尋問者、恐怖を与える脅迫者のどれかを、自分の中に見るのだ。それがどれであれ、他人のエネルギーを支配する自分のやり方にはっきりと気づく、という体験をするのである。(中略)ここで一つ、疑問が生ずる。こうした態度や行動は、どこで始まったのだろうか?そして、それに対して、私達は何ができるのだろうか?(P124)



幼い頃の両親、兄弟などをまだ責めずにいられない自分がいるとすれば、それは責めること自体が、コントロールドラマだからである。虐待された体験談をして同情やエネルギーを勝ち取ろうとするか、自分の傍観者や尋問者のドラマを合理化しようとしているのだ。目分自身を過去から解放しないと、内なる神のエネルギーとのつながりを十分に追求できないのは、このためである。人を非難すれば、必ず昔のドラマへと振り戻されてしまい、それ以上エネルギーを拡大し続けることができなくなってしまうのだ。(P127)

許すことだけが、何回もくり返している無駄なドラマに終止符をうつことができるのだ。(P127)

セラピストの多くは、私達が非難しているすべての人に許しの手紙を書くように勧めている。別に、その相手と会う必要はない。手紙を書くという作業は過去をしめくくり、新しい人生を始めるために空気をきれいにしてくれるのだ。許しは私達が獲得したばかりの観察者としての意識を、さらに強化する。許しで大切なことは、すべての人がその時その人にできた最高のことをしたのだということを、認めることなのである。(P127)

ここまで来ると、コントロールドラマを効果的に手放すことができるようになる。すべきことをきちんと行なって、いつものドラマに自分を押し込めていた過去に対する姿勢を克服すれば、私達は霊的な自己を完成して、社会に規制された自己を捨て去ることができるのだ。この意識状態になると、自分の行為や人生を観察者の立場から見ることが簡単にできるようになる。そして、起こってくる事を客観的に、しかも冒険を愛する気持を持って信頼して、見守るようになる。こうなれば、偶然の一致のメッセージを理解し、それに従うことは容易になり、どんなにストレスの強い状況でも、注意深くいられるように。なる。(P128)
大いなる自己の立場を自分で常に維持できるようになると、エネルギーの増加と自由の感覚はすぐに、次の疑問を投げかけてくる。自己防衛のために同じドラマをくり返していた人間が本当の自分ではないとしたら、一体、自分の人生とは何なのだろうか?自分は何をすべきなのだろうか?(P129)

子供の頃の家族体験で知らなければならないのは、次のことである。なぜ、自分はこの場所で、この人達の間に生まれてきたのだろうか?一体、自分は何を決めて生まれてきたのだろうか?(P130)

家族は私達が最初にこの世界はどんなものであり、自分は人間として何を期待されているのか、学ぶ場所である。(中略)つまり、私達は人生の最初の十年間を、両親の目を通して世界を見、また彼らの説明、感情的反応、創造性などをじっと見てすごしたのだ。このプロセスを通して、私達の最初の世界観が形作られていった。(中略)両親がどんな人間だったか、どのように世界を見ていたか、良く良く調べてみなければならない。そしてさらに大切なことは、彼らの実現した夢、実現しなかった夢が何であったかを深く探ることである。(P131)


心理学者によると、世界は自分の要求を満たしてくれるかどうか、また、自分の体験がポジティブなものになると思うかどうかという基本的な思い込みは、生まれてから五年間で確立されるそうである。母親が自分の要求に応えてくれれば、私達は基本的にポジティブな見方をするようになるはずだ(P132)

彼女が人生で大切にしていたことは何だろうか?家庭だろうか?仕事だろうか?彼女の価値観は、社会一般の感覚とどう違っていただろうか?彼女は老いてゆく時、健康、癒し、霊的な生活に対して、どのような態度を取っていただろうか。魂のレべルでは、人間はいかに生きるべきだと思っていたのだろうか?そして、彼女はどれぐらい、その思いを実現することができたのだろうか?(P133)

一番大切なことは、あなたの大いなる自己の視点から、母親の今までの人生全体を分析することである(P133)

両親の人生を深く見てゆくと、たいていは、自分が非常に違った二人の人間の間に生まれたことに気がつく。彼らは世界観も興味も価値観も、まったく別なのである。その二人の間で育ったということは、何を意味しているのだろうか?両親が互いに異なった考え方を妥協させようとして生ずる争いを、私達は目にしてきた。子供だった私達は、この和解を自分流に理解していた。そしてこの個性的な二人の間で成長し、社会に出てゆく間に、二人の生き方を統合して、自分のものとしてきたのだ。 私達の課題は、両親の考え方を統合してよりすぐれたもの、より真実に近い生き方を示すものを作り出すことである。(P135)


幼い頃の家族の影響から、共時的な紆余曲折、行きづまりや誤り、成功などのすべてを通して、一体、自分は何を人々に伝える準備をしてきたのだろうか?もっと自由で霊的に生きる方法について、どんな真実を自分の経験に基づいて人に伝えることができるのだろうか?(P139)


一つ確実なことがある。自分の真実に焦点をあて続け、高いエネルギーを保ち続ければ、うれしいことに偶然の一致が頻繁に起こり始め、しかもそれまでよりもずっと意味のあるものになってゆくということである。(P141)

現在の私にとっては
これらの文章の方が救いになってくれました

posted by となーす at 02:49| Comment(1) | TrackBack(0) | 聖なる予言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月17日

聖なる予言

これは1994年のベストセラー。

聖なる予言 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

Amazonのレヴューを見ると、
「“読むタイミング”ってありますね。人によってこの本に書かれている内容が、すっと心に入る時期とそうでない時期があります」
と書かれていて、
本当にそうだな、と思いました。
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ラベル:聖なる予言
posted by となーす at 06:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 聖なる予言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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